MISAKOの水紀華ファンブログ

水紀華さんのファンとして彼女の情報を中心に発信していきます♪

水紀華さんのブログでオススメされているダイエット方法をまとめてみた

女性起業家である水紀華さんは、誤ったスキンケア情報やダイエット方法で失敗を重ねたつらい経験、それでも体質改善を続けた経験から、「きちんと効果があるダイエット」に対してとても真摯な姿勢を持つ女性です。そして、ご自身の成果をブログで発表して、そこにファンがつき、アドバイスを求めるファンが増え…という経歴が、20歳での美容サロン開業に至っています。

そんな水紀華さんは当然、ブログでも「自分で試して効果がみられた」ダイエットを多数紹介しています。2021年の現在、最新の活躍の場をブログではなくnoteやSNSに移されている水紀華さんですが、ブログでは2015年から綴られているダイエット方法や理論が131件も読むことができます。その中から、ダイエットカテゴリでは最も近年の2018年のダイエット法でいくつか気になるものをピックアップしてまとめてみました。

好きな物を我慢しない!メリハリをつけたダイエット

水紀華さんのブログでダイエット記事を見ると、いろいろな「えっそれでいいの!?」というタイトルの記事が並んでいてとても興味が引かれます。「ダラダラとお菓子を食べ続けると当然太る」「緩める時は緩め、緩めたなら翌日は引き締める」など、メリハリをつけた食べ方をする、これが「オンとオフをしっかりする」ということです。

注意点として、食べることに依存しているとか、感情的な性格、柔軟に考えるのが苦手であれば、まずは「規則正しい食生活を詰めていく」のが大切だとしています。そして、「食べる動機」、感情のはけ口として食を使ってしまう、特にストレスで甘いものに走ってしまう怖さを綴られています。また、ダイエットは自分との向き合い方であり、太っている=自分を顧みてほしいという自分からのサインでもある、という言葉が響きました。

むくみへのアプローチは脚じゃない!肝臓をいたわるダイエット

浮腫み(むくみ)って女性の悩みの中でも、肥満・冷え性に次いで身近な問題ではないでしょうか。座り仕事・立ち仕事の多い女性はどんどん脚の血流が悪くなり、むくみで足が太くなってしまいます。解消法としては、こまめなエステでのマッサージ、血流を良くするなどが挙げられますが、水紀華さんがこの記事で提唱するのは脚そのものではなく、「肝臓の機能を高める」ことでした。

そもそものむくみの原因は、血液の流れが滞ることで、本来、細胞から排出される水分・老廃物が血管へと出て行かず、細胞の中に残ってしまうことだと言われています。肝臓の機能を高める・整えることで、肝臓でつくられる血清アルブミンが分泌されるようになります。この血清アルブミンが、まさに「血管内に水分を取りこむ」機能だと記事で綴っています。

また、一般的に「お酒の飲み過ぎで弱る」イメージのある肝臓についても、甘い物やストレスでも弱ってしまう、酸味のある食べ物で元気になる、でも貧血気味な人は酢そのものは避けよう、野菜は根菜じゃなく葉野菜がいいなど、具体的なアドバイスが続いている記事が勉強になります。

やっぱり筋肉は大事!長続きする「シンプル」筋トレダイエット

近年のダイエットの中でも特に注目されている、筋トレによるダイエットに関する記事です。筋トレに関する誤解、「スクワットをすると足が太くなってしまう」などの誤解が解けつつある今、筋トレを導入したダイエット論は近年いろいろと紹介されています。水紀華さんはこれを2018年時点から提唱しているので、やっぱり「効果がある」ものへのアンテナがとても鋭い女性なのだという思いが深まります。

彼女の筋トレ方法は、「プランク」「腹筋2種類」「下腹に力を入れる」というとてもシンプルなものでした。「めんどくさい、難しいことはほとんどの人は続かない」「私もめんどくさがりだから、シンプルにしました」と言う華さんですが、そのシンプルさから「本当に効果があるの…?」と思ってやらないような人間にも、実際の画像付きで成果を見せてくれるので、より発破がかけられますね。

プランクは基本的な「前腕プランク」で、姿勢について、細かな注意点が続けられています。華さんはたまにサイドプランクもやっていますが、ほぼ前腕プランク中心でOKのようです。

腹筋2種類は「クランチ」と「ツイスト」、どちらも膝を90度に曲げて、足を床から浮かせて行う腹筋スタイルです。クランチはその状態で、浮かせた膝に頭を付けるように、でも腰を浮かさないように上体を起こすというものです。そして、ツイストは右ひじと左ひざ、左ひじと右ひざ、それぞれを交差してタッチするように行う腹筋だそうです。

最後の「下腹に力を入れる」、これは日常生活の中で「気づいた時に下腹に力を入れる」ことを心掛ける、というものでした。確かに、これならいつでもどこでも、気づいた瞬間にできる筋トレですよね。簡単なことで身体は変化するけれども、簡単なことであっても始めなければ、続けなければ身体は変わらない、まさにダイエットの至言だと思います。

参考になるダイエット方法ばかりですね!