MISAKOの水紀華ファンブログ

水紀華さんのファンとして彼女の情報を中心に発信していきます♪

水紀華さんのブログでオススメされているスキンケア方法をまとめてみた

美容といえば、ボディケアもダイエットも大事ですが、なんといっても「日頃のスキンケア」が大切ですよね。美容家である水紀華さんは、小学校の頃から美容に関するブログを開設していて、自分で試して失敗した数々の経験を元に、「実際に効果がみられる美容ケア」に並々ならぬこだわりを持つようになりました。そして、そんな水紀華さんが推奨する「美肌のためのおすすめスキンケア」を、ご本人が公開してくれているんです。これから紹介するのは、水紀華さんのアメブロの「心と美を磨いて人生を変える 水紀華オフィシャルブログ」と、「美人百花.com」での華さんのコラムを元にしたまとめです。どういう内容か元の文章が気になる人は、そちらを検索して探してみてください。

"使っているコスメはフェース化粧品"

「効果があるものを使う・おすすめする」ことに対して特に強いこだわりをもっている水紀華さんが愛用していて、度々記事にもしているのが、FAITHブランドの化粧品です。もちろん、どんなに良いコスメでも間違った使い方をしてしまうと逆効果ですが、水紀華さんは実際にフェース化粧品のスタッフさんを招いた講座などで、いわば「中の人」おすすめのケア方法を知る機会を設けてくれています。化粧品の話をしてしまいましたが、次からが「水紀華さんおすすめのスキンケア方法」です。

"洗いすぎないこと"

水紀華さんいわく、「人の皮脂はお湯だけで落ちる」ので、クレンジングが終わったあとには洗顔料も使わず、お湯だけで洗ってしまうそうなんです。普通、クレンジングが終わった後には「優しい泡の洗顔料で洗う」と思ってしまいがちですよね。けれど、そうして根こそぎ皮脂を取り去ってしまうのが、逆に皮脂の過剰な分泌を招いてしまうみたいなんです。
ただし、水紀華さんは補足として「元々皮脂が多い肌の人もいるので、洗顔料を使う前から元々皮脂が多かった人は、スキンケア用品を使うのが良い」と補足しています。

"肌のバリアを弱めないこと"

「肌のバリア」は、肌に長時間のパックをしたり、濡らした状態が長く続くと弱まってしまうのだそうです。特に夏場は日焼け対策のために塗っていた日焼け止めが、逆に華さんにとっては日光アレルギーの原因になっていた経験がありました。「肌のバリアを壊さない」事に重点を置いたクリーム・オイルを使う事を推奨しています。

その上で、毎日塗っていた日焼け止めをやめた水紀華さんが使っているのが「太陽油脂の日焼け止め」です。日焼けは基本的につばの広い帽子で防ぎ、日焼け止めは露出するシーンがあるレジャーの時だけ、かつ、肌のバリア効果を壊さないタイプのものをこまめに塗り替える事が大切だと語っています。

また「オイル」に関して、「美肌に繋がる食べるオイル」という内容に関して華さんは一筆書き上げています。「ツヤ肌を作る油の取り方」として紹介されているのが、「オメガ3とオメガ6を1:1で取る」という方法です。

オメガ3とは「炎症を抑制するオイル」で、エゴマ油やアマニ油を指します。水紀華さんのおすすめエゴマ油は「長白工坊のエゴマ油」です。そしてオメガ6とは「炎症の原因となるオイル」で、一般的なごま油や大豆油、ひまわり油に含まれているようです。一般的な比率ではオメガ3:オメガ6が1:2と言われているところを、水紀華さんは「美肌を意識するならば、普段の食生活で多く摂ってしまいがちなオメガ6を1:1にする」ことをおすすめしています。

ダイエットには悪役にされがちな油ですが、そもそも皮脂として分泌される油は「肌の内側が乾燥していて、その乾燥のダメージから肌を守る」ために多く分泌されるものです。肌のバリアが壊れていること、そして皮脂が過剰に分泌されてしまうことや、質のいい油をバランスよくとる事で肌のバリア機能の復活や新陳代謝が促される事には相関性があるんですね。

そして最後に、「肌を作る土台は良質な睡眠と食事、そして精神状態も無視してはいけない」というのが水紀華さんの持論です。心の問題、ストレスを放置したままのスキンケアは、そのまま肌にその調子が出てしまいます。特に自分の感情を外に出さない人は、そうした心にため込んだストレスが、アトピーやじんましんになりやすい体質として現れる事もあるそうです。家族との問題が解決してそうした症状が緩和した人も水紀華さんは見て来たそうです。

また、水紀華さん自身も、「部屋の掃除に力を入れるようになってから、肌がとてもいい状態になってきた」と語っています。部屋が汚いというのは、実は人間の心にとって、自分自身は無自覚であってもストレスを与えている、自分をないがしろにしている発露だと言われています。よく言われているのが「自分の大好きな・憧れている人を部屋に呼べるかどうか」、絶対呼べないような部屋ならば「そんなところに自分を住まわせているのが、自分を大事にしていない証拠」という話になります。自分を大事にする一環としての掃除も、美肌にとっては欠かせない要素なんですね。

どのエピソードもとても参考になりますね。